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「当たり前」って何だろうと考えてみた。

教務事務の加藤です。

もう1月も終わりそうなこの時期ですが、年末・年始の話題です。

私は毎年、「クリスマスケーキ」と「おせち」は予約をして、近くの店舗へ受け取りに行くという形をとっています。

私は無事に受け取りおせちを食べることができましたが、某運送会社の温度設定ミスによりおせち配達が中止になり、受け取れなかった方たちがいたというニュースを見ました。

楽しみにしていただろう方々、食べられず大変お気の毒でした。。。

ただ、多くない人数でたくさんの荷物を日時指定で配達しなければならないという運送会社の現状を思うと、運送会社側にもちょっと同情してしまいます。

もちろん、お金をいただいている「仕事」ですから、きちんと配達されることが当たり前なのですが・・・

ここで私はふと、「当たり前」って何だろう、と考えてしまいました。

ネットで注文をして次の日に届く、20時に届けてほしいといえば届けてもらえる、それって本当に「当たり前」のことなのでしょうか。

「当たり前」のことではなく、「ホスピタリティ」だと思います。

何年か前にフランスへ行った時のことです。

バス停でバスを待っていたのですが、5分・10分経ってもバスが来ません。

私達以外にも人が集まってきましたが、一向にバスはきません。

30分近く経って「これはおかしいぞ」と思っていたところ、地元の人がバスの運休を教えてくれました。

バス停に運休の張り紙一つありませんでした。

また、高速列車に乗る際、出発時間より早く出発するから必ず早めに乗車するようにと添乗員から注意を受けました。

遅れることはあれど、早く出るなんてあり得る?と思いましたが、本当に切符に記載された出発時間より5分程早く、列車は出発してしまいました・・・

フランス以外のヨーロッパの国でも、バスや地下鉄は電光掲示板の時間どおりに来ないことが多いです。

むしろ時間どおりに来ると、「どうしちゃったんだ?」と逆に心配になります。

この経験を通して、「予定通りにものが動く」ことが当たり前ではない、ということを学びました。

世界的に見てもきちんとしている日本で生活していると、「当たり前」が多すぎて、イレギュラーなことが起こるとすぐ反応してしまいます。

そして残念ながら世の中は、自分の思い通りに動かないことなんてたくさんあります。

「当たり前が当たり前ではない」という意識で心に余裕を持つ方が、何かイレギュラーなことが起こった時も動じずにいられるのではないでしょうか。

困ったことが起こっても、「あら、そう?」みたいな感じで受け流して、別の方法で解決策を見出す、そんな鷹揚な余裕のある人間になりたいと思います。

↓うちの猫さんは「世界はすべて自分の思い通りになる」と信じて疑わない。。。ぶれない態度はある意味立派です。

 

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