みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

教務事務の加藤です。

夏休みも終わり間近となりましたが、みなさま夏は満喫されましたか？

突然ですが、私は動物が好きです。

なので、旅行の時などその地の動物園や水族館へ行くようにしています。

そして先日、大阪にある水族館「海遊館」へ行ってまいりました！

何故夏休み中で混むとわかっていて行くのか、と思われるかもしれませんが、何故か毎年夏休みに行ってしまうのです・・・（昨年も夏休みに行って並んだ）

行ったことのある方はご存じだと思いますが、とにかく広い！

行く時は2時間ほど余裕をみてくださいね。

最初は「アクアゲート」という水槽のトンネルをくぐります。
頭の上をエイや小さいかわいい魚が悠々と泳いでいきます。

そのあとはモンタレー（モントレー）湾やパナマ湾、南極大陸やオーストラリアのグレートバリアリーフといった世界の様々な海域別に、そこに住む生き物が紹介されています。

太平洋や瀬戸内海といった日本海域に住む生き物も、もちろん紹介されています。

そして何といっても、海遊館といえば「ジンベイザメ」

ここにはジンベイザメが2匹、飼育されています。

ジンベイザメは成長すると10～12メートルもの大きさになる、世界最大の魚類です。

こんな大きなサメを2匹も飼育できるなんて、水槽がいかに大きいかがうかがえるところですが、正直周りが暗いので水槽の大きさは感じられません。

水槽の大きさは、沖縄の美ら海水族館の方が体感できますね。

写真を撮ってもぼんやりとしか見えない・・（カメラの腕の問題？）

ジンベイザメ以外にもイルカやアザラシ、コツメカワウソやペンギンといった人気者も勢揃いしています。

アザラシのお腹も見られます。
かわいい。

大阪は観光客に人気の地域と聞いていましたが、海遊館も外国人の方が多かったです。（日本語が聞こえてくると安心するくらい）

日本の水族館は、来場者に対する見せ方やおもてなしに工夫があり、外国人観光客の方々へ誇れる施設の一つだと思います。

日本には「素晴らしい」と言われているまだ見ていない水族館がまだまだありますので、少しずつ制覇目指していきたいです。

↓まぁ、一番好きな動物はネコ科なんですがね。