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1992年にデビューしたラップグループ 「ソテジワアイドゥル(ソテジと仲間たち)」

K−POPの始まりを1992年にデビューしたラップグループ

「ソテジワアイドゥル(ソテジと仲間たち)」とするものが圧倒的に多い。

だから彼らをご紹介します。

メンバーは

左から ヤン・ヒョンソク、  ソ・テジ、         イ・ズノ

 

 

 

1992年度にデビューして以来

1集アルバムの「私は知っている」、「幻想の中のまま」と言う曲で、

韓国にラップを知らせ、大衆化させるために最大の成果を残しました。

以後、一躍ソテジシンドロームに呼ばれ、1〜4集まで

韓国大衆歌謡界トップの座を守りながら

毎回新しい音楽的試みを見せ

そのたびに韓国大衆音楽界の風景を変えました。

 

「私は知っている」

https://youtu.be/8J3m-ao43Bs

 

「幻想の中のまま」

https://youtu.be/jLG-RM8AdFo

 

  

1集           2集          3集          4集

また、この4つのアルバムは1998年、2007年、二度にわたる100名盤の選定

2回とも、4つのアルバムすべてを選定されました。

 

彼らは音楽の影響を脱し、文化的、社会的影響力を大きく行動したが、

 

その例として、20歳の年齢で、今芸能人にはあまりにも当然の著作権、

肖像権の概念を韓国に初めて刻印させました。

 

https://youtu.be/7kr1IXHMUrc

3集アルバムの「발해를 꿈꾸며」(渤海を夢見る)と言う曲で

北朝鮮との平和統一の可能性を提示することもしたし、

 

https://youtu.be/MvwpBTfXS7E

「교실이데아」(教室イデア)と言う曲を通じて現実

教育の問題点を厳しく批判しました。

 

https://youtu.be/q3xy4p2JTfU

「Come back home」を通じては家出した学生が

その歌を聞いて家に帰ってきたという話も多すぎて

ニュースで出ていました。

 

チョンテチュンさんとソテジワアイドゥルたちファンの力で公演倫理委員会事前審議制度を

廃止もあります。

この部分が、おそらくソテジの業績の中で最も大きなものとすることができますね。

事前審議制度廃止は弘大インディ症候群が起こる基礎になって

韓国音楽の発展に大きく影響を与えたから

1996年以降のアルバムはすべて事前審議制度廃止のメリットを正確に享受したと見ることができます。

 

総合して、これらの影響力と音楽性は

当時の若者たちの変わった考え方と自由化された社会の雰囲気と

相乗効果を起こし、当時ソテジを「文化大統領」、

「新世代の先駆者」とまで称されました。

 

彼らの人気は……言葉で説明する必要があるかな?

一度デビューアルバムが170万枚売れてデビューアルバム歴代売上記録を立て

デビューと同時に歌謡授賞式で新人賞と大賞をゲット。

「私は知っている」と言う曲の場合は、非公式チャートで17週間1位をし、

地上波でも10週間以上1位をした記録があります。

 

2集は210万枚、売れ韓国史上初の200万枚以上のアルバム販売量が出ており

3集は130万枚、4集は180万枚売れました。

彼は2集以降にカムバックするたびに21時のニュースでカムバック関連報道をし

 

引退したときは、20分以上の分量を放送3社では、メインの記事にエクスポートた

(MBCオム・ギヨンアンカーがニュースの最後に「ソテジワアイドゥル、好むと好まざるとに社会の革命児でした」というコメントを飛ばしたこと見たことがありますね。)

 

https://youtu.be/R8WNz4xm1-4

「필승」(必勝)ミュージックビデオで初のゲリラコンサートをしたときは一瞬のうちに距離が麻痺された事例もあったね。

(ムービーを見ればわかります。)

 

作詞、作曲、プロデュース、演奏、アレンジはすべてソテジがしました。

彼を通じて思い出したのは

音楽の力でした。

メッセージ性が強い!

 

【テミの感想】

個人的には音が好きだ。特に美しい音、私は全てが音だ。

身体を響かして歌う。それから曲を作る。

私が音楽に目覚めたのは5歳頃

テレビで人気歌手が出て、すごく感動を受けた。

その後自分も素敵な歌手になりたかった。

ただ、哀しい歌をもっと悲しく歌いたかった。

ある日、曲作りも好きになって来た。でも才能がなかった。

勉強を始めて少しも休めなかった。

授業の進度が速くて、追いかけるのが難しかった。

10年が経ったけれど、なにもなかった。

 感動的な曲はどこにあるか 今も分からないまま、まだ頑張っている。 中毒性がある。

まるでギャンブルみたい。 今まで20年間やった音楽勉強を止めると全てが終わってしまう。 その不安感は常に毎日持っている。

でも諦めることが更に難しいから、 出来る限り、他のアルバイトもしながら続けている。 収入がないと生きて行くことは難しいから、 たまに、音楽は贅沢かな?と思う時もある。

誰でも、お仕事や勉強が上手く行けないとイライラする。

恋人と別れたら死ぬほど心に傷つける。

色々な経験の中で音楽の力は精神的な安定剤になる。

「悲しい曲を聴いたら心の中が浄化される」、「精神的に強くなる」と言うことを

ある本から読んだ。

新しい情報で驚いた。

誰でも共通点がない時、無意識的に繋げてくれる。

多分空気を考えるぐらいかも。音楽は空気のような存在だと思う。

現代人たちはマルチにならなければ生きて生きられない。 過酷な世界になっている。

それを考えると非常にストレスが高くなり、精神的な安定剤も必要になる。

人に相談するのも高い金額がかかり、誰でも一人で解決しなければならない。

それが個人的な考えは成長させる事だと思う。 生きることは寂しい。

ずっとずっと一人で戦う。 音楽は裏切らない。永遠に私たちの力になり、慰めてくれる。

世の中は好きな音楽が溢れている。もう新しい音楽はいらないかもしれない。 でも現代人は新しいものが大好き。 だからもっともっと進化してほしい、さらに難しいものが好き、面白いものが好き、 まるでインスタントみたい。私はインスタントが好きじゃない。じっくり煮込んだカレーのような深みがある味が好き。それは感動! 私たちは多分感動することを探しているかも、音楽は感動そのもの! ある授業で音大生たちは学校に来ている意味があると言ってくれた。 昔からある音楽の感動を伝えること!

簡単ではない。自ら得る事。

だから今もじっくり音楽の味を勉強している。

前に戻ると音楽がないどころはない。音が無い所はない。 私たちは色々な音に囲まれて、まるで空気のように吸って、出していると思う。

 

以上テミでした。