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エッセイを綴れるような人生を。

みなさんこんにちは!

入学事務局の服部です♪

 

他の先生方もたくさん更新されていますが、先日NSM卒業式が行われ、

未来ある若者たちが巣立っていきました。

 

 

卒業式、とっても良かったです。

マスクをしての卒業式は少し寂しいものがありましたが、そんな中でも皆さんの晴れ姿を見ることができて、

とても感慨深かったです。

 

 

卒業生の皆さんとはあまりお話する時間もありませんでしたが、

皆さんが頑張っている姿を短い間でしたが見られてうれしかったです。

 

 

 

またいつでも遊びに来てくださいね!

 

 

さて、今回のブログの内容はタイトルへ戻ります。

 

みなさんは、エッセイを読んだことはありますか?

 

エッセイとは、日本語にすると『随筆』。

特定の文学的形式を持たず、書き手の思ったことや感じたことを思うがままに書き記した文章のことを言います。

 

小説などよりはあまり馴染みがなく、手に取る機会が少ないかもしれませんね。

 

 

私は、中高生のころ本を読むのがとても好きでした。

話題の本や誰かのオススメの作品を読むというよりは、ふらっと本屋さんに行き、

気になるタイトルの本を手に取り、裏表紙のあらすじを読んで面白そうなものを買うというスタイルでした。

 

なので、当時流行った本や誰もが読んだことあるであろう本などを読んでいないこともしばしば。

(今思えばあまのじゃくだったのかもしれません。笑)

 

さらに、中学や高校では定期的に全国テストのようなものがありましたよね。

現代文のテストで文章問題があったと思います。その文章問題で出された作品を読みたいな~と思い、

後日本屋さんで探し回ることもありました。

(テストなのでほんの少ししか読めず悶々とした記憶…)

 

そんなこんなで小説を嗜んできた私ですが、エッセイは小説とはまた違った面白さがあります。

 

エッセイは、書いた人の人となりが分かります。

どんなものを見て、どんなことを感じて、何を楽しいと思い何を悲しいと思うのか、みたいな。

一人ひとり違う感性をきれいな言葉や面白い言葉で表現されているので、読んでいてとても楽しいです。

 

さらにこれが、自分の好きな小説を書く作家さんや、

好きなアーティスト、俳優さんなど、少なからず自分が影響を受けている人だとなお面白いと思います。

 

例えば、作家さんのエッセイには、その方の出された本の裏話が載っていたり、

アーティストであれば曲のできたきっかけや経緯が書かれていたり。

 

 

そういう裏話を知ってから再度作品に向き合ってみると、

また違った印象を受けたり。

 

これが、エッセイの面白いところだなあと感じます。

 

私はいま好きな作家さんのエッセイを読んでいるのですが、

何気ない日常を面白く綴れるのは本当にすごいことだなあと思いながら読んでいます。

 

 

小説を読んでいると、自分の中でめちゃくちゃ興奮する最高の言い回しに出会うことがあります。

それは、登場人物の心情を表すものだったり、はたまた主人公の見ている景色であったり、対象は様々です。

 

その最高の言い回し(表現)に出会ったとき、私はその人のエッセイを読みたいなと思うんですよね。

そして、探して読んでみると、

あの文章を形成する人は普段こんなことを感じて生きていて、そしてこんな視点で物事を見ていて、

そしてそして、その見たものをこんな言葉で表現するんだ…

だから、あの一文が生まれたのか……。

 

みたいな感情を味わって、一人満足しています(ちょっと変態)

 

日々の何気ないエピソードを、きれいな言葉で語れるのってめちゃくちゃ憧れますよね。

 

私は、文章を読むのも書くのも好きですが、なかなか自分以外の誰かに宛てて書くときは、

言葉遣いや文章構成が下手くそだなあと毎度反省しています。

昨年のステイホーム期間に文章についての本も読んだのですが、、

 

 

上手に書くにはまだまだ修行が足りません。

 

 

そして、エッセイの好きなところをもうひとつ。

それは、最後まで読まなくても良いところ、です。

 

小説(特にミステリー)は、物語の結末が気になって、読み始めたら読み終わるまでソワソワしてしまいます。

しかし、エッセイは、わりとゆっくり、自分のペースで読み進められる。(個人の感想です)

 

スマホが手放せなくなってしまった今、なかなか活字の長文を読むことも少なくなってしまいました。

通勤電車の中でも、動画を見たりLINEをしたり、、

なので、ある程度しっかり「読むぞ!」と心してかからないと本を読めなくなってしまいました。

 

そんな中、エッセイは、

読みたいときに読んで、切りのいいところにしおりを挟んで、一週間経っても特に気にならない。

 

めちゃくちゃ良いです。

 

なので、いま通勤バッグに常に1冊エッセイを入れているのですが、

買って2か月ほど経ちますが、まだ5分の一くらいしか読み進めていません。笑

 

でも、また気が向いたときに読めばいいのです。

いつ読んでも面白いし。

 

 

と、いうわけで、

私はエッセイが好きというお話でした。

書いていて思いましたが、特に内容はなかったです、すみません!

 

ただ、最近活字読めてないな~、小説はちょっと荷が重いな~

という方は、エッセイを手に取ってみてはいかがでしょう?

 

きっと、好きな誰かの新たな一面を覗くことができますよ。

 

 

そして、先日社会に巣立っていったNSM卒業生の皆さんが、

いつか、自分の気持ちや人生を綴ったエッセイ、自叙伝を世に送り出し、

誰かの心をさらにワクワクさせてくれるような素敵な人になってくれたら幸いです。

 

 

それでは、今回はこの辺で!

入学事務局の服部でした。

 

オススメのエッセイ、お待ちしてます。