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名古屋で本気で楽器を学ぶならNSMへ♫ 

こんちには。

教務部長/ 副校長でベーシストの西本圭介です。

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言で明るいニュースの少ない昨今ですが、学校は感染症対策を講じながら対面授業とオンライン授業のハイブリッドで学びを勧めている昨今です。

 

さて、私は51歳なのですが、このグループの卒業生でもあります。

そして、学生時代にはハリウッドにも留学をし本場でもベースを勉強しました。

 

本気で楽器でプロを目指すならば我々のような専門学校を選択肢の一つにして頂くのが最良の方法だとは思いますが、そのメリットの一つを紹介したいと思います。

 

 

今回はベースとかギターという点に絞ってお話をしますが、まずNSMの教室にはこんな↑感じで貸し出し楽器があります。

体験入学に手ぶらで来ても問題無い本数のギターやベースを所有しています。

 

 

初心者に優しいコンパクトなミディアム・スケールのベースやジャズベース・プレシジョンベースなども準備しています。

 

 

左利き用も準備しているのもポイントですね!!

 

 

本校では選択科目として例えばPAや照明の学生君がベースやギターを選択もできます。

理想はマイベース・マイギターで受講するほうが良いですけど、買うまでは学校の貸し出し楽器を使うことで学びのチャンスを止めないようにしています。

 

 

昨今、YouTubeなどの普及によって自宅で自分で学べる環境が整ったのは事実です。

だから専門学校に進むポイントが見つけられていない方も多いように感じます。

 

私自身もベースレッスンチャンネルを持っていて、それで勉強している人も日本中に多くいます。

 

 

↑プレイリストを公開しますので、ぜひ登録して練習してみてくださいね。もちろん無料だよ!

 

もしもベースコースで入学されるのであれば、相当に差がつくはずです!!

 

こんな便利な時代ですが、実はプロベーシストは減少しています。

 

というのもネットで学ぶことと、リアルで学ぶことは大きな差があるからです。

SNS映えする、派手な奏法は僕も出来るし、楽しいことは間違いない。

ただ、仕事という点で必要な要素とは大きく違ってきます。

 

また、ベース(ギター)という楽器がただ上手に弾けることはあまり意味がなくて、他のミュージシャンとアンサンブルやセッションできる能力のほうが重要です。

本校は単に楽器を習うだけではなくて、セッションする能力や他のアーティストと楽曲を制作する能力といった、コミュニケーション能力を中心にしたマネジメント能力をつける学校なのです。

 

 

楽曲を制作するなかで、アコースティックベースを試してみたければ、学校にあるアコースティックベースを借りて使ってみるのもありでしょう。

 

 

エレクトリック・アップライトでプロジェクトに参加も良いでしょう。

 

とにかく一度、楽器で本気でプロを目指している人は本校の体験入学に来てほしい。

https://www.nsm.ac.jp/opencampus/field_cat/musician/

 

そして、コース選びのポイントですが、もしも初心者に近い方ならば、迷わず4年制をおすすめします。

初心者の方が2年でデビューするのは現実的に考えても1年ちょっとでプロレベルの技術と知識と経験値をつけなければならないので、絶対に無理ではないけど、時間的には余裕が少ないです。

本校には4年制があるので、しっかりと時間を掛けて勉強することが絶対オススメです。

ここを読まれているのは親御さんも多いようですので、本気で楽器でプロを目指しているお子様をお持ちでしたら、しっかりと時間を掛けて学ぶことをご検討ください。

 

まずは体験入学に来校頂いて、学校の設備や雰囲気を見ていただければと思います。

 

本日はこの辺で!!

教務部長の西本がお届けしました。