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お風呂のお供に入浴剤を!

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

教務事務の加藤です。

 

10月に入ったのに昼間は30℃を超える日があったかと思えば、夜は急に涼しくなったり。

 

寒暖差が激しい時期になりました。

 

鼻がムズムズして炎症をおこしたりクシャミが出たり。

 

この時期は寒暖差アレルギーが出やすくなります。

 

私も鼻がグズグズする日があるのですが、うちの猫さんの毛が最近よく抜けるので、ただ猫の毛に反応しているだけかもしれません。

 

猫といえば。

 

うちの猫さんに可哀想なことが起こりました。

 

背中にデキモノが出現しました。

 

ニキビでもできたのかと思ったのですが診察の結果、イボだそうです。。。

 

薬をもらって治療中ですが、昔、別件で薬を使ったら悪化した時があったので証拠を残しておこうと思い、猫さんのおイボを記録しております。

 

私の母にそれを伝えたら、「写真撮って残すなんて!趣味の悪いことはやめなさい」と言われました。

 

え、撮影しておきますよね?

 

猫さんのおイボは薬を塗ったら赤くなってしまい医者を恨みましたが、1週間ほど経った今は、かさぶたみたいになってあと少しでポロっと取れそうな感じです。

 

本人(本猫)はまったく気にしていないようなので何より。(のんきに昼寝中)

 

さて、最近肌寒くなり、お風呂につかることが好きな私としては良い季節になってきました。

 

夏場は暑くて長くつかれないので出番がなかった、この子たちを出す時がやってきました。

 

入浴剤!!

 

先日購入したばかりの新入り達

ここ1~2年くらいお気に入りなのが、抜群に汗が出てくれるこちらの商品。

 

中性重炭酸入浴剤というもので、体を芯から温めて疲労回復・美肌効果が期待できるとのこと。

 

色が変わるわけでも、いい香りがするわけでもないので楽しさはないですが、ビックリするくらい汗が出ます。

 

そして汗が出たあとはムクミが取れて、肌ツルツルになります。

 

普段からの運動不足がさらに加速して筋力が落ちているのでしょうか。

 

パンパンにむくむふくらはぎをなんとかしたくて、最近は発汗作用のあるものを使ってしまいます。

 

でも今回購入した新入りの中にはいい香りのものもあるので、それを使うのが楽しみです。

 

そもそも、入浴剤を入れる意味って何でしょう?

 

私はいい香りでお湯の色が変わることが楽しいから、または足がとんでもなくむくむので汗をかいてむくみ解消が目的なのですが。

 

入浴剤は目で見て香りを楽しむということ以外に、どんな効果・効能があるのでしょうか。

 

◆入浴剤は保温効果がある

 

保温効果が高く、疲労回復にいいらしいです。

 

◆入浴剤には血行促進効果がある

 

特に炭酸ガス入りの入浴剤は血管を拡張して血行を促進します。

 

血行促進により、体が芯から温まります。

 

◆入浴剤には睡眠の質の向上やリラックス効果がある

 

疲労回復して血行促進で体が温まれば、体がゆっくりほぐれてきます。

 

自分の好きな香りであれば、さらに癒し効果抜群!

 

リラックスできれば熟睡できますね。

 

その時は熱いお湯ではなく、ぬるめのお湯にゆっくりつかる方がいいそうです。

 

熱いお湯につかると交感神経が働き、血圧や脈拍が上がり興奮状態になりますからリラックスできていない状態になります。

 

入浴剤にはたくさんの種類があり、その分効能も様々です。

 

自分の症状や目的にあったものを選んでみてください。

 

その時は週1とか時々ではもったいないので、続けることも大切ですね。

 

寒暖差で体調を崩しやすい時期なので、体を温めて疲れをとって、いい香りでリラックスして、日々自分の体調を万全に整えましょう。