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照明コースの授業風景です

照明コース担任の大谷です。

今日は在校生の様子をご紹介します。

 

テクニカルスタッフ(音響や照明)は作ろうとしている物事を頂き、そこにご協力させていただくことで、1を10にも100にもするというのが基本的な考え方です。

つまり、いつ依頼されても その頂いた案件を100%の力で彩らせて頂く準備をしなければなりません。

それが知識、技術、心構えなのです。

 

NSMの照明コースでは、1年生と2年生で交流会を開き、技術の伝授を行いました。

全く同じ空間、全く同じ照明器材。

それなのにプランをする学生が違うだけで、こんなにも照明が違って見えるんだという事が共通認識できました。

 

技術は盗む物とはよく言ったもので、基本はその道の先輩方から教えてもらえど、そこからの応用は自分たちのアイデア次第でいろいろな形にすることが出来ます。

如何にそこに貪欲で居られるかは、好きで居続ける才能が必要かもしれませんね。

 

交流会の様子をご覧いただいて、お別れしたいと思います。

大谷でした!